KIRARITO MAGAZINE

キラリトギンザWEBマガジン

キラリトギンザWEBマガジン 2023年9月号

銀座の街で静寂を楽しむ、穏やかなひととき

キラリトギンザ 7F|Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan

世界各国に展開するニューヨーク発祥のステーキハウス「Wolfgang’s Steakhouse」から、日本発祥の鉄板焼きをコンセプトとした新ブランド「Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener TEPPAN」の一号店がキラリトギンザ7階に所在します。

コンセプトは「鉄板で楽しむ、ウルフギャング・ステーキハウスの“品質、熟成、焼き”にこだわった極上ステーキ」。米国農務省が最上級品質“プライムグレード“に格付けした希少な牛肉を長期乾燥熟成させ、こだわり抜いた品質、熟成、焼きを臨場感たっぷりに目の前の鉄板で焼き上げます。

Wolfgang’sで培われたノウハウや世界観に、日本のエッセンスを取り入れたゴージャスながら洗練された店内は、都会の喧騒のなかで静寂をまとい佇む空間となっています。

銀座店でしか味わえない、ライブ感あふれる鉄板を前に楽しむTEPPAN CHEF’S TABLEのランチコースは、贅沢ながらもお手頃にご堪能いただけるコースとなっています。今回は、THE WOLFGANG’S LUNCH COURSEのご紹介です。

前菜のモッツァレッラチーズのサラダ。濃厚でクリーミーなモッツァレッラで一気に食欲をそそります。

そしてスープは、ビーフバリースープ。牛肉と大麦が入ったミネストローネのスープに、牛肉からでた旨みたっぷりの出汁が病みつきに。

次にウルフギャングサラダの登場です。目の前の鉄板で焼かれた野菜と大ぶりのエビが豪快に盛られたホットサラダです。

コースのメインとなるお肉の登場です。目前の鉄板で臨場感たっぷりにシェフが焼き上げます。

目の前で味わうお肉のジュージュー焼ける香りや音を楽しみながら、プライム熟成ステーキをいただきます。オリジナルのお醤油や、岩塩、わさびが並び、お好みの薬味で味変できるのも美味しさの秘訣。

最後に、ガーリックライスで〆のご飯となります。最上級のお肉と贅沢なおもてなしに、気分もお腹も満腹です。特別な日のお祝いや、大切な人とのお食事に、ぜひご利用ください。

Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan

キラリトギンザ 7F

Tel: 03-6263-0161
営業時間:11:30~23:00(22:30 L.O.)

ご予約はこちらから>>
https://www.tablecheck.com/ja/shops/wolfgangssteakhouse-ginza-wolfgangzwienerteppan/reserve

銀座の史跡めぐり「煉瓦銀座之碑」

キラリトギンザ からほど近い、銀座通り1丁目の旧ホテル西洋銀座前に「煉瓦銀座の碑」は存在します。銀座煉瓦街は、1872年(明治5年)に東京で起きた銀座大火の後、西洋流の不燃都市の建設を目指して煉瓦造により造られた街並みです。

以後この煉瓦街は銀座の名物となりましたが、街の発展とともに姿を消してしまいます。その後煉瓦が発掘されたのを契機に昭和31年(1956年)当時のままの「フランス積み」という方式で再現し、そこに煉瓦の碑が建てられたのです。

碑のそばには明治7年(1874年)のガス燈の実物が復元されており、さらにその隣には大正11年(1922)に造られた京橋の親柱が残されています。古き良きディープな銀座を求めて、銀ぶらのおすすめスポット。ぜひ、お立ち寄りください。

煉瓦銀座之碑
東京都中央区銀座1-11-2
アクセス:地下鉄銀座線京橋駅から徒歩2分、有楽町線銀座一丁目駅から徒歩2分